槍道の理念

槍道の理念
The Concept of SOUDO

★ 槍道の理念と槍道修練の心構え The Concept of SOUDO and The Purpose of Practicing SOUDO

槍道の理念

槍道は槍の理法の修練による人間形成の道である

 

槍道修練の心構え

槍道を正しく熱心に学び
心身を練磨して旺盛なる気力を養い
槍道の特性を通じて礼節をとうとび
信義を重んじ誠を尽して
常に自己の修養に努め
以って国家社会を愛して
広く人類の平和繁栄に
寄与せんとするものである

 

平成27年4月1日制定 社団法人全日本槍道連盟

 

★ 槍道指導の心構え ”The Mindset of SOUDO Instruction” and its Explanation

槍道指導の心構え

(木槍の本意)
槍道の正しい伝承と発展のために、槍の理法に基づく木槍の扱い方の指導に努める。

槍道は、木槍による「心気体一致」を目指し、自己を創造していく道である。
「木槍という槍」は、相手に向ける槍であると同時に自分に向けられた槍でもある。
この修練を通じて木槍と心身の一体化を図ることを指導の要点とする。

 

(礼法)
相手の人格を尊重し、心豊かな人間の育成のために礼法を重んずる指導に努める。

槍道は、勝負の場においても「礼節を尊ぶ」ことを重視する。
お互いを敬う心と形(かたち)の礼法指導によって、節度ある生活態度を身につけ、「交槍知愛」の輸を広げていくことを指導の要点とする。

 

(生涯槍道)
ともに槍道を学び、安全・健康に留意しつつ、生涯にわたる人間形成の道を見出す指導に努める。

槍道は、世代を超えて学び合う道である。 「技」 を通じて「道」を求め、社会の活力を高めながら、豊かな生命観を育み、文化としての槍道を実践していくことを指導の目標とする。

 

平成27年4月1日制定 社団法人全日本槍道連盟